「松前重義総長が全日本学生少林寺拳法連盟の会長を請けた理由」は、少林寺拳法創始者 宗道臣の生きざまや少林寺拳法のすばらしさに感銘を受け、自分も柔道の有段者であることから、少林寺拳法を柔道と並び称される武道にするためにと、私たちは聞いています。
東海大学OB日當喜澄先生の並々ならぬ愛情により、日本だけではなく世界に少林寺拳法の魅力を伝えています。
渡辺 賢司(東海大学少林寺拳法部 第19期主将)
「少林寺拳法を経験し」私は先輩方の突き蹴り・技に憧れ、自分自身もっと強くなりたいと思い少林寺拳法部に入部しました。
自分だけではなく同期・後輩が同じように成長することが大切な事を4年間で学びました。
社会に出ると様々な困難がまちうけていました。
組織においてはどうやったらひとをまとめられるのか苦労しました。
結果のことばかり考えるのではなく、よいと思えば勇気をもって進んで行動するべく、
会社のため又、社会のために「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」の精神を忘れることなく、日々仕事に励んでおります。